色彩心理学の大学
2007.08.18(18:12)
色彩心理学は、最近では、興味を持つ人も多くなり、勉強してみたいという人も増えてきました。ところが、大学のカリキュラムには発達心理学はありますが、色彩心理学は同等な位置付けとしてはないのです。
しかし、色彩心理学の専門学校はいくつかあります。今の段階で、色彩心理学を学びたいという人は、大学よりも専門学校の方が詳しく学ぶ事が出来るでしょう。
それに、色彩心理学の資格を日本色彩心理学研究所が作ったそうですし、認知に向って動き出しているのは確かでしょう。
人の心と関係を探る新しい分野が登場しているので、今後、色彩心理学が確立される可能性は十分あると考えられます。しかし、本格的な研究が始まってから十数年しか経過していないので、認知されるまでには長い年月が必要かもしれませんね。
ところで、インターネットで「色彩心理学」というキーワードで検索すると、カラーコーディネート、カラーセラピー、発達心理学など、色々な分野のサイトが出てきます。
色彩心理学はそのサイトの一部に記述されている事が多いよう。サイトのほとんどは色の調査結果、どんな色があなたに似合うのかという診断、生物学などを含んだ色彩学の基礎理論が中心で、学問としての心理学とは違っている事が多いみたいですね。
しかし、色彩が心に影響するといっても、その経緯はとても複雑で、象徴性もイメージも固定しずらく、色彩心理学上でも実証するのが難しいものなんです。
色彩心理学の研究がもっと進むと、色彩心理学が認知されて、大学でも専門学校でも、多くの人が学びやすい環境になり、国家資格が出来かもしれませんね。

